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読売社説:「EUの結束 議長国の独断は露中を利する」

<読売社説:「EUの結束 議長国の独断は露中を利する」>
残念ながらEUは一枚岩になれない。
ロシア、中国はそれを画策そしていろんな意味でEU侵略、着々と。

<読売社説:「EUの結束 議長国の独断は露中を利する」>・2024/08/04
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20240804-OYT1T50050/
 
<日経社説:「ウクライナ和平を乱すハンガリーの独断外交」>・7月17日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK164IF0W4A710C2000000/
 
<ゼレンスキー、プーチン、習近平と次々会談…!ハンガリー・オルバン首相「サプライズ行脚」の狙いは何か?>
ゼレンスキーに続きプーチンと会見
EUの欧州理事会の理事長国は6ヵ月の輪番制で回ってくることになっていて、今月の後半はハンガリーの番だ(欧州理事会とは加盟国の首長が集まるEUの政策決定の最高機関)。理事長国の首相や大統領は、その半年の間に指導力を発揮し、自分が重要と思う懸案を実現することも可能。つまり、今年の後半は、ハンガリーのヴィクトル・オルバン首相(フィデス党)の腕の見せどころとなる。
そのオルバン首相が、なんと、理事長を引き継いだ翌日の2日、キーウにゼレンスキー大統領を訪問した。さらにその5日には突然、モスクワでプーチン大統領と会見したため、EUは爆弾が炸裂したかのような大騒ぎ。EUのエリートたちの慌て方は尋常ではなかった。・・・2024.07.12・川口 マーン 惠美・作家・https://gendai.media/articles/-/133585

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