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朝日社説:「国の予算編成 手を緩めず歳出改革を」

<朝日社説:「国の予算編成 手を緩めず歳出改革を」>
「財政全体をみれば、金利の上昇で国債の利払いも増える見込みだ。気を緩めず、無駄な支出と赤字の抑制に最大限努めなければならない。」
当然の主張です。しかし、無駄な支出とは???
朝日新聞社は相変わらず防衛費についての問題を指摘していますが,防衛費は無駄な詩趣ではありません。
財政再建、すべての支出について聖域なき再検討が必要です。特に福祉予算、その圧縮は避けては通れません。朝日新聞社他、リベラル系マスコミ、あるいはすべてのマスコミ、なにか問題があればすぐに政府の対策を求めます、それは必ず財政支出を伴うのです。
マスコミはそのような報道姿勢を改めなくてはなりません,国民にがまを強いなければなりません、それができないのであれば、このような社説、マンネリで主張すること,全く意味はありません。

<朝日社説:「国の予算編成 手を緩めず歳出改革を」>・7月31日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15998370.html?iref=pc_rensai_long_16_article

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