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毎日社説:「NHKがネット受信料 「公共」の意味が問われる」

<毎日社説:「NHKがネット受信料 「公共」の意味が問われる」>
「現行の受信料制度との整合性について懸念が拭えない。受信料は「視聴の対価」ではなく、公共放送を支える負担金として、テレビなど放送受信設備の設置者に公平に求められてきた。
 一方、ネット受信料は動画視聴サイトなどと同様、見たい人が登録などをして支払うシステムとなる。スマホやタブレットを持っているだけでは対象にはならない。これでは事実上、視聴の対価になってしまう。」
「公共」など持ち出す必要は無い、現行の受信料制度も見たい人が登録などをして支払うシステムに変更すればよい、決断せよ政府、そしてNHK。

<毎日社説:「NHKがネット受信料 「公共」の意味が問われる」>・2024/6/17
https://mainichi.jp/articles/20240617/ddm/005/070/016000c

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