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「5%」こだわった官邸 最低賃金上げ幅、中小零細「あっぷあっぷ」

<「5%」こだわった官邸 最低賃金上げ幅、中小零細「あっぷあっぷ」>
岸田首相のやること何事も素直に評価できない朝日新聞社。最低賃金上げ幅,政府の努力でようやく5.0%(50円)アップ。
私はこれは低すぎると考えます。朝日新聞社はどう考えているのであろうか???
余計なことだが,今年の国家公務員のベースアップ、当然のこと5%以上、岸田首相、決断してください。

<「5%」こだわった官邸 最低賃金上げ幅、中小零細「あっぷあっぷ」>
 最低賃金(時給)の引き上げ幅をめぐる議論が、過去最高で決着した。5.0%(50円)に至る攻防には、「物価を上回る賃金」を掲げ、物価高の影響を差し引いた「実質賃金」のプラス転換を図る岸田文雄政権の強い意向があった。議論の舞台は地方に移るが、影響が大きい中小零細企業からは悲鳴も上がる。・・・7月25日
https://www.asahi.com/articles/ASS7S31LFS7SULFA00KM.html?iref=pc_rellink_04
 
<世界の背中遠い最低賃金 足りないエビデンス重視の議論>
都道府県ごとに国が定める地域別最低賃金が2024年度も大幅に上がる。厚生労働省の審議会が決めた上げ幅の目安は全国平均で1時間あたり50円と、4年連続で過去最大になった。「30年代半ばまでに時給を平均1500円に」という政府目標の達成には、この先も24年度と同程度の引き上げが必要になる。経営者の納得感が高まるよう、最低賃金の決め方を再構築するときに来ている。 7月25日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD203570Q4A720C2000000/

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