<日鉄に牙むいた中国の「生徒」 半世紀の愛憎に終止符>
恩を仇で返す中国、日本製鉄だけではない、日本製鉄、遅すぎた決断。
日本企業、何時までも中国頼みでなく,中国離れを,中国からの撤退を。
<日鉄に牙むいた中国の「生徒」 半世紀の愛憎に終止符>
日本製鉄は鉄鋼世界最大手、中国宝武鋼鉄集団傘下の宝山鋼鉄との中国合弁事業から撤退する。1972年の日中国交正常化を機に両国の友好を象徴するプロジェクトとして、日鉄の全面協力のもとで生まれた宝山。半世紀の間に互いの立ち位置は大きく変わったが、いつの時代も神経戦が繰り広げられてきた。このタイミングでの手切れの理由を探れば、日鉄がもう一度、世界の鉄鋼業界の覇権を握ろうという野望が浮き彫りになる。・・・7月24日・https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK23CXG0T20C24A7000000/
<熱い鉄鋼の覇者のクールな判断:日本製鉄の中国撤退の意味合い>・2024.07.25・岡本 裕明・https://agora-web.jp/archives/240724204750.html