<毎日社説:「国立競技場の民営化 市民が魅力感じる活用を」>
国立競技場、民間事業者が運営に当たる「コンセッション方式」が採用され、NTTドコモを代表とするグループに運営権が売却される方向となった。
グループはサッカーのJリーグを含む4者で構成され、運営権の対価として、30年間で528億円を提案した。近く契約を結び、来年4月から運営を開始する。
NTTドコモグループ、民間の活力をいかんなく発揮してくれるよう、期待したい。
<毎日社説:「国立競技場の民営化 市民が魅力感じる活用を」>・2024/7/7
https://mainichi.jp/articles/20240707/ddm/005/070/052000c
<国立競技場の“赤字体質”脱却へ!民営化のドコモが仕掛ける3つの戦略>
都心の巨大なレガシーがついに民営化稼働へ舵を切る――。東京オリンピック(五輪)・パラリンピックのメイン会場だった国立競技場(東京都新宿区)について、独立行政法人「日本スポーツ振興センター(JSC)」が、2025年度から始める運営事業の優先交渉権者に、NTTドコモを代表とするコンソーシアム(他に日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)、前田建設工業、SMFLみらいパートナーズ)を選定したことが明らかとなった。
7月12日・田中充( スポーツライター、尚美学園大学スポーツマネジメント学部准教授)
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/34429
<ドコモが描くシン国立競技場 屋根ないハンディ越えるか>・2024/7/12
https://www.nikkei.com/nkd/company/article/?DisplayType=1&ng=DGXZQOUC061UP0W4A700C2000000&scode=9432&ba=1