<朝日社説:「トランプ氏銃撃 政治暴力の連鎖を断て」>
各社とも似たり寄ったりの社説です。
朝日新聞社、「政治暴力の連鎖を断て」、との主張だが、その具体策は特段示しているわけではない。
米国の民主党と共和党、朝日新聞社が指摘しているように、トランプ氏の登場とともに、その断絶、亀裂が大きくなりすぎてしまった。
この断絶はトランプ氏が政界を引退するまで続くのではと私は予想する。そして米国は銃社会、銃規制に反対のトランプ氏があわやその犠牲、アメリカの民主主義は壊れてしまっている。
<朝日社説:「トランプ氏銃撃 政治暴力の連鎖を断て」>・7月15日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15983438.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<民主主義揺るがす凶弾 バイデン氏とトランプ氏は責任を共有している>・7月15日 ・https://www.asahi.com/articles/ASS7G3W3SS7GUHBI01QM.html?iref=comtop_7_01
<読売社説:「トランプ氏銃撃 暴力で民主主義を壊すのか」>・2024/07/15
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20240714-OYT1T50109/
<産経主張:「トランプ氏狙撃 卑劣な暗殺未遂許されぬ」>・2024/7/15
https://www.sankei.com/article/20240715-C3QZS7W5SZJ2BMGWYD5GAVGB4E/
<日経社説:「トランプ前米大統領銃撃は民主主義脅かす蛮行だ」>・7月14日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK140H20U4A710C2000000/
<毎日社説:「トランプ氏撃たれ負傷 分断深める暴力許されぬ」>・2024/7/15
https://mainichi.jp/articles/20240715/ddm/005/070/012000c
<米国リポート:銃撃されたトランプ、大統領選への影響はいかに・バイデンに身の危険も、一部で取り沙汰される両氏とも撤退>
銃野放図の米国では予想された暗殺未遂
2024.7.14・高濱 賛・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/82049