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気候危機を煽る為の非現実的排出シナリオ

* SDGsエコバブルの終焉(杉山 大志 (編集), 川口 マーン 惠美 (著), 掛谷 英紀 (著), 有馬 純 (著))
世界が目指す脱炭素やカーボンニュートラルの実現には、国民の莫大なコスト負担とチャイナリスクが潜んでいるにもかかわらず、ほとんど報道されることはない。日本は無益な再エネ最優先政策をやめ、安全保障と経済を優先したエネルギー政策に舵を切る時期に来ている。激変する世界情勢を背景に、日本経済に大ダメージを与える「脱炭素政策」の終焉を説きます。脱炭素社会実現を巡る動きが崩壊に向かっている現実を知る一冊。

<気候危機を煽る為の非現実的排出シナリオ>
2024.07.13・杉山 大志・https://agora-web.jp/archives/240712072119.html
 
<2024年【中国は石炭消費を減少させない】IEAの2023年石炭ピーク見通しが実現しない理由、日本は動じず石炭火力の低・脱炭素化を>
 昨年2023年は世界の石炭消費量が85.4億トンとなり、史上最高値を更新する見通し、と国際エネルギー機関(IEA)が国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)閉幕日の2日後である12月15日に公表した。COP26以降絶え間なく、欧州は石炭の利用撤廃を目標として押し込もうとし、COP28でも当初そうした動きが見られたが、現実には石炭の消費量はさらに拡大していたわけだ。・・・5月31日・堀井伸浩( 九州大学経済学研究院准教授)・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/33971

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