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極右はもはや「悪魔」ではない

<極右はもはや「悪魔」ではない…フランス総選挙の左派逆転勝利に深刻な代償、極右バブルが止まらない根本原因とは・英国労働党の政権奪取も原動力は「右傾化」、オランダでは極右政党主導の連立政権が誕生>
ヨーロッパ、極右、極左、まさに分裂???
それに比べれば,日本の自民党政権、まさに中道、それが日本に合致した政権なのか???

<極右はもはや「悪魔」ではない…フランス総選挙の左派逆転勝利に深刻な代償、極右バブルが止まらない根本原因とは・英国労働党の政権奪取も原動力は「右傾化」、オランダでは極右政党主導の連立政権が誕生>
極右政権の誕生が危惧されたフランス総選挙で、左派連合が逆転勝利した。
ただし、これをもって欧州の「極右バブルが弾けた」と考えるのは早計だ。
ドイツやオランダ、英国など欧州全体で右傾化は急速に進んでおり、「極右」はもはや異端的な存在ではなくなった。(JBpress)2024.7.10(水)
(藤 和彦:経済産業研究所コンサルティング・フェロー)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/81959
 
<マクロン氏の誤算とドイツへの「教訓」:極左の台頭を手助けしたマクロン氏>
独週刊誌シュピーゲルのマリア・フィードラー記者は社説(7月9日)の中で「右翼過激派に対するフランスの勝利は良い例ではない。ドイツの政治家たちはフランスの『国民連合』(RN)の敗北に安堵しているが、隣国の選挙がドイツの極右政党『ドイツのための選択肢』(AfD)への対処方法の青写真とすべきではない」と警告を発している。
2024.07.11・長谷川 良
https://agora-web.jp/archives/240710220820.html

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