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読売社説:「露のアジア接近 「法の支配」置き去りは危うい」

<読売社説:「露のアジア接近 「法の支配」置き去りは危うい」>
ロシアは活発なアジア外交、「ロシアは、中国やインドなどと構成する新興国グループBRICSにタイやマレーシアを加えることに前向きだ。10月に議長国として自国で開催する首脳会議で承認する可能性もある。」
果たしてベトナム、何処で立ち戻ることができるのか???
「日本は長年、グローバル・サウスの発展を支援してきた。引き続き普遍的価値の重要性を説き、協力を深めていくことが大切だ。」
「引き続き普遍的価値の重要性」、こんなことではグローバル・サウスを説得はできません。やはり利害関係を明確に、そうでなければ、グローバル・サウスとの外交、成り立たないのでは,私はそう考えます。

<読売社説:「露のアジア接近 「法の支配」置き去りは危うい」>・2024/06/27
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20240627-OYT1T50024/
 
<【外交ショーに潜むロシアの目論見】ベトナムの“バンブー外交”を利用したプーチンの狙いは?>
 2024年6月20日付のニューヨーク・タイムズ紙の解説記事は、プーチン大統領のベトナム訪問の本質を3つの点から的確に説明している。
7月8日・岡崎研究所・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/34359

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