<日経社説:「円安の影響を注視し内需の成長を盤石に」>
この社説、意味をなさない単なる頭の体操だけ,私はそう考えます。
社説の結論は、「家計に支出を促していくためには、賃金上昇の継続はもちろん、社会保障での負担と給付の抜本的な見直しも含め、将来の所得環境に本当の意味で安心感を持てるような対応が必要になるはずだ。」
繰り返す、意味をなさない社説です。もっと具体的に,例えば、日銀は速やかに金利引き上げをと。
<日経社説:「円安の影響を注視し内需の成長を盤石に」>・7月1日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD016VJ0R00C24A7000000/
<日経社説:「円安対応の課題映す巨額介入」>・6月2日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK31CBR0R30C24A5000000/