MENU

官僚:霞が関は年次主義から脱却を

<霞が関は年次主義から脱却を 人事院・川本裕子総裁>
官僚の年次主義からの脱却、言うは易し行うは難し。
専門職なら,能力は比較的判定しやすい。しかし、行政の総合職、その能力は経験を積んで初めて発揮できるのだ。各省庁、それぞれに幅広い職務を分担している。それを総合的にマネジメント、繰り返す,経験が必要だ。
なお、デジタル庁の専門家集団、確かに年次主義は強うしない,実力次第。しかし、それは出世という概念ではなく,報酬をどのように支払うことができるかの世界。
官僚の働き方改革、それは政治からの独立だ、人事院総裁殿。

<霞が関は年次主義から脱却を 人事院・川本裕子総裁>
【この記事のポイント】
・キャリア官僚、優秀な若手が忌避すれば国益を損ねる
・若手の意欲そぐ年次主義からの脱却が大事
・組織マネジメントしてこそリーダー
6月29日・https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA236UC0T20C24A5000000/

  • URLをコピーしました!
目次