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朝日社説:「保護司殺害 安全守る体制を社会で」

<朝日社説:「保護司殺害 安全守る体制を社会で」>
事件が発生して、早くもほぼ1ヶ月。社説にはタイミングがあります、朝日新聞社、遅すぎる社説です。
社説の締めくくり、「保護司は、強い使命感をもって取り組んでいる。対象者との関係構築や柔軟な対応、行政ではなく民間だからこそ果たせる役割がある。制度の維持のために、仕事を理解して、社会で支えていく体制を整える必要がある。」
遅すぎた社説にしては、「社会で支えていく体制」、何の具体策も示されていません。
保護司制度、善意に頼っていて現代社会限界です。必要な制度なら、公設で、市町村に設置、それとも警察署に。私は組織的な対応が必要と考えます。

<朝日社説:「保護司殺害 安全守る体制を社会で」>・6月29日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15969816.html?iref=pc_rensai_long_16_article
 
<参考>>
<読売社説:「保護司殺害 更生支える人の安全どう守る」>
https://blog-tubuyaki.777usami.com/20240615-04/

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