<日経社説:「言論の府」の改革を見過ごしてはならない>
「23日に会期末を迎える今国会は、自民党派閥の裏金事件を受けて「政治とカネ」の問題が焦点となり、人口減少や国防の危機などの国家的課題に関する政策論争が深まることはありませんでした。「言論の府」としてふさわしい国会改革は急務です。」
では、「国会改革」をどう実現すればよいのでしょうか。日経新聞社には、もっと具体的な提案をしていただきたい。
健全な野党が育たないのは非常に残念です。
参議院を選挙ではなく、裁判員制度と同様に抽選で選出するという大胆な改革が必要ではないでしょうか。日経新聞社殿、いかがでしょうか。
<日経社説:「「言論の府」の改革を置き去りにするな」>・6月22日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK213SA0R20C24A6000000/