MENU

慰安婦問題と冤罪の構図

「反日種族主義 「慰安婦問題」最終結論 (朱 益鍾 (著))」
はたしてこの種の出版物、韓国ではどの程度の売り上げが。そして韓国民はどう理解しているのであろうか。

* 反日種族主義 「慰安婦問題」最終結論 (朱 益鍾 (著))
「強制連行され性奴隷にされた少女たち」という慰安婦像を膨大な資料を駆使して打ち崩す。韓国の学者による慰安婦研究の決定版。
韓国、日本、そして世界は、真実に基づかない運動に騙されてきた――
【エピローグより】今まで慰安婦運動グループの研究者や運動家たちが主張してきたものは、架空の作り話というしかない。(略)彼らは、道を歩いて至り村の井戸で水を汲んでいたりした少女を、いきなり現れた官憲が父母も知らないうちに捕まえ連れていったと主張する。(略)しかし、そうしたことは、本書で論じてきたように全て事実ではない。
 
<慰安婦問題と冤罪の構図> 
慰安婦の強制連行説や性奴隷説は「架空の作り話」だと学術的に結論付けた書『反日種族主義「慰安婦問題」最終結論』が韓国の経済学者、朱益鍾(チュイクチョン)氏によって日韓両国で出版されたことに隔世の感を覚える。筆者が初めて慰安婦問題を取材した30年近く前には、元慰安婦やその支援者らの言葉は絶対で、少しでも疑問を示すと日本軍の非道を認めない歴史修正主義者扱いされたものだった。・・・阿比留瑠比の極言御免・2024/6/20 ・https://www.sankei.com/article/20240620-APTIM7XS5RLFFI6KZECOBBMYJQ/
 
<ベルリンの「平和の少女像」撤去の動き>
ドイツの首都ベルリン市のミッテ区には旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」が設置されているが、韓国の聯合ニュースの取材に対し、ミッテ区役所関係者は18日、「少女像の碑文の修正を巡る協議が不調に終わり設置許可を延長できない」との立場を明らかにした。すなわち、「少女像」設置4年目を迎える今年9月に銅像が撤去される可能性が出てきたわけだ。永久設置を要求する韓国側のロビー活動が活発化してきている。2024.06.21・長谷川 良・https://agora-web.jp/archives/240620211007.html

  • URLをコピーしました!
目次