MENU

「再エネ投資をしないとデジタル敗戦」って本当なのか?

<「再エネ投資をしないとデジタル敗戦」って本当なのか?それよりも原子力と火力で電気代を安くせよ・再エネ証書はあり余っており、愚かな脱炭素はすぐにやめるべき>
「再エネ証書」、よくわからない制度等です。
日本でも、今後、データセンターや半導体製造といった電力多消費産業が成長する。
しかし、その電力需要を再エネ投資でまかなうこと不可能です、そしてそれは電力料金の高騰を招き、せっかくのデータセンターや半導体製造産業を疎外してしまいます。
やはり、「原子力と火力で電気代を安くせよ」、それが本筋です、私もそう考えます。

<「再エネ投資をしないとデジタル敗戦」って本当なのか?それよりも原子力と火力で電気代を安くせよ・再エネ証書はあり余っており、愚かな脱炭素はすぐにやめるべき>・2024.6.16・杉山 大志・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/81557
 
* SDGsエコバブルの終焉(杉山 大志 (編集), 川口 マーン 惠美 (著), 掛谷 英紀 (著), 有馬 純 (著))
世界が目指す脱炭素やカーボンニュートラルの実現には、国民の莫大なコスト負担とチャイナリスクが潜んでいるにもかかわらず、ほとんど報道されることはない。日本は無益な再エネ最優先政策をやめ、安全保障と経済を優先したエネルギー政策に舵を切る時期に来ている。激変する世界情勢を背景に、日本経済に大ダメージを与える「脱炭素政策」の終焉を説きます。脱炭素社会実現を巡る動きが崩壊に向かっている現実を知る一冊。

  • URLをコピーしました!
目次