<日経社説:「メキシコは投資熱を追い風に」>
なにはともあれ、多くの日本企業がメキシコには進出済み。これからも日本からの投資は続くであろう。
目木そこはこれらに応えるためにも国内の治安や格差、政治的安定、一層の努力を期待する。
「対米輸出を支える米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)は2年後に見直し時期を控える。新大統領は北米地域の経済統合を後戻りさせないことが肝要だ。
国境管理も重要になる。メキシコを通って米国を目指す不法移民や麻薬密輸への対策は米大統領選の争点に浮上している。主張の隔たりを埋めて解決策を探る対米外交が新政権の宿題といえよう。」、頑張れメキシコ新大統領。
<日経社説:「メキシコは投資熱を追い風に」>・6月4日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK046RM0U4A600C2000000/