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日経社説:「南米と互恵関係を深めよ」

<日経社説:「南米と互恵関係を深めよ」>
「南米と互恵関係を深めよ」,異論はない。
しかし、この社説の締めくくり、
「グローバルサウスとの関係強化で中国をけん制する一方、その中国との対話は細っている。米国は中国と対立しつつも、昨年の首脳会談に続き高官協議を重ねる。欧州もドイツやフランスが中国と首脳外交を展開し、対話に腐心している。地理的に近い日本こそ対話の必要性はより大きいはずだ。」
南米のことを取り上げながら,最後の結論が,対中国、困惑します,日経新聞社殿。

 
* ポピュリズム大陸 南米 (日本経済新聞出版・外山尚之 (著))
元現地特派員による渾身のルポルタージュ!
機会の不平等による格差の再生産、貧困の連鎖で、ポピュリズムへの道を突き進む南米。
南米と日本の「不平等と格差」は“程度の問題”に過ぎない。南米のリアルから日本の危機をも示す警告の書。
 
<日経社説:「南米と互恵関係を深めよ」>・5月7日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK075TC0X00C24A5000000/

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