＜日経社説：「「金利ある世界」に家計は入念な備えを」＞
「実質賃金は史上最長のマイナスが続く。預貯金金利も上がったとはいえ物価上昇には及ばず、実質的に目減りしてしまう。ライフプランに投資を組み込み購買力を保つ努力が欠かせない。」
総花的でポイントが絞り込まれていない社説です。
「金利ある世界」、では日本の金利どこまで上昇するのでしょうか、日経新聞社殿、それが一番大事なポイントです。
「入念な備え」、やはり一番の心配は住宅ローンです。金利上昇、返済額の増加等、しっかりシュミレーションして生活設計を。
＜日経社説：「「金利ある世界」に家計は入念な備えを」＞・5月26日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK24CQ60U4A520C2000000/