MENU

普通の人々の質の高さこそ日本の国力

「普通の人々の質の高さ」、これは大学教育のおかげではない。小中学校、義務教育のおかげ。
さらに,日本の人々の質の高さに磨きを。そのためには保育園等の準義務教育化、さらに学童保育の拡大等等、少子化対策に合わせて、さらなる工夫が必要だ。

* 日本再発見 (星海社新書・ティムラズ・レジャバ (著))
「日本にはこんなに多くの美点が眠っているのに、他ならぬ日本人がその価値を見過ごしている」――日本文化への深い洞察で人気を集めるティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使に、日本への思いの丈を語り尽くしていただいたのが本書です。外交官だからこそ垣間見える、私たちの知らない皇室の一面、国際的に見て特異な発展を遂げた日本の食文化、ローカルな街に隠された驚くほど複雑な歴史など、日本人は当たり前だと思っている、しかし世界から見るとユニークでおもしろい「日本らしさ」は数多く眠っています。さあ、ジョージア生まれ日本育ちのレジャバ大使と、日本の魅力を再発見していきましょう。
*目次
はじめに
第一章 日本の伝統文化
第二章 子供時代の原体験
第三章 大学時代の思い出と早稲田散策
第四章 日本人の働き方
第五章 日本のすごい食文化
第六章 茨城散策と地元の歴史の再発見
第七章 日本社会の背後にあるもの
 
<普通の人々の質の高さこそ日本の国力>(施光恒の一筆両断)
先月出版された駐日ジョージア大使のティムラズ・レジャバ氏の新刊『日本再発見』(星海社新書)が非常に面白い。日本の良さをまさに再発見できると同時に、日本の国力の源泉について確認することもできる。・・・ 2024/5/20
https://www.sankei.com/article/20240520-MPB5HIIYLNMNPLUMTN6OIN5A6I/

  • URLをコピーしました!
目次