福島第一原発事故の風評被害はいまも続いている。
リベラル系マスコミの脱原発キャンペーン、日本の未来を考えない、「社会正義」、それは結局は弱者をますます弱者に。
* 「やさしさ」の免罪符 暴走する被害者意識と「社会正義」(林智裕 (著))
能登半島地震・表現・出版へのキャンセル・ALPS処理水海洋放出・原発再稼働・ワクチン…
情報災害はなぜ再び繰り返されるのか?
被害者を護る「優しさ」を掲げて行動すれば当事者の現実と乖離しても「正しい」のか?
救われるべき弱者・被害者を決めているのは誰?
身勝手な「社会正義」と安易な優しさを免罪符に掲げた風評加害者は流言蜚語は拡散を続ける。
国内にはびこるメディア、活動家、政治家らデマゴーグ・中・韓・北・露など国家規模の風評加害と我々はどう闘うべきか。
<祖父は「原発デマ」で生きる希望を失った…福島在住ライターが「原発事故を利用する人々」に怒りを隠さないワケ・いまやメディアは「事実上の特権階級」>
福島第一原発事故の風評被害はいまも続いている。福島在住ジャーナリストの林智裕さんは「私の祖父はメディアが広めたデマのせいで生きる希望を失い、失意のうちに亡くなった。メディアは『権力の監視役』どころか『第四の権力』となってしまっている」という――。・・2024/05/07・PRESIDENT Online・林 智裕
https://president.jp/articles/-/80951