<月10万7000円が払えない…83歳「元タクシー運転手」家賃滞納の「過酷な現実」~電気、ガス、水道が止まり、あてもなく図書館で過ごす>
生活設計、あまりにも脳天気、同情の余地はないのだが。
何も考えない、何の準備もしない、はっきり言って馬鹿なわがままな高齢者も少なからず。
* 死に方のダンドリ (ポプラ新書・冨島 佑允 (著)ほか)
病気で死ぬか、金が尽きて死ぬか…。それが問題だ。「生きてるだけ難民」急増中!!
そこそこ元気で、ぎりぎりお金があり、住むところに困らず、相続で揉めることもなく寿命を全うするには、若いうちからの準備が必要である。
その準備と対策をデータサイエンス、医学、マネー、不動産、相続……専門家8名が徹底解説!
<月10万7000円が払えない…83歳「元タクシー運転手」家賃滞納の「過酷な現実」~電気、ガス、水道が止まり、あてもなく図書館で過ごす>
『2050年には全5261万世帯の44.3%に当たる2330万世帯が1人暮らしとなり、うち65歳以上の高齢者が半数近くを占める』
先月に厚労省の国立社会保障・人口問題研究所が公表したこの数字は一時Xでトレンドにランクインするなど、衝撃の波紋が広がっている。
“人生100年時代”と言われる一方で、歯止めの効かない少子高齢化が進む日本。先行きの見えない状況下で老後を迎えるにあたり、私たちはどう備え対処していけばよいのか。
お金、健康、法律など、各専門分野のスペシャリスト8人が老後を解説する『死に方のダンドリ』ではそんな備えと対処について詳細に明かした一冊だ。本稿でその一部を抜粋・編集。「老後困らないためのヒント」をお伝えする。2024.05.07・太田垣 章子司法書士
https://gendai.media/articles/-/128036
<身寄りなき老後、国が支援制度を検討 生前から死後まで伴走めざす>・5月6日
https://www.asahi.com/articles/ASS56324RS56UTFL004M.html