＜読売社説：「外貨建て保険 短期乗り換えは適切な販売か」＞
SNSを利用して投資詐欺が世間を騒がしている。
なお、詐欺ではないが，金融業界、手数料稼ぎのために阿漕な商法、少なからず。
「顧客の利益より、手数料収入を目当てにした金融商品の販売が横行していたとすれば、問題は大きい。各金融機関は「顧客本位」の営業姿勢を改めて確認せねばならない。」
「政府は、個人の資産運用を支援する施策を重視している。金融機関が信頼を損なえば、そうした取り組みを妨げかねない。金融機関は責任の重さを自覚すべきだ。」
残念ながら、自覚を促すだけでは、悪質な商法はなくならない、金融庁等、監視を強めて、悪質取引、厳しい姿勢で。
＜読売社説：「外貨建て保険 短期乗り換えは適切な販売か」＞・2024/04/14
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20240413-OYT1T50200/