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核を巡る世界情勢は大きく変わった

<核を巡る世界情勢は大きく変わった>
日本のリベラル系、核廃絶一辺倒。それはそれとして大事なことだが、あくまで理想論に過ぎない現実、しっかり認識を。
日本の核抑止力は???
国連ですか??? そこにはロシア、そして中国、さらに北朝鮮やイラン・・・
<フィンランド大統領「真の核抑止力」必要と強調、就任後初の会見>

<核を巡る世界情勢は大きく変わった>
大量破壊兵器、核兵器を巡る世界情勢は益々厳しくなってきた。ロシアのプーチン大統領はウクライナ戦争で核兵器の使用を何度も示唆し、ならず者国家の北朝鮮やイランは核兵器を製造し、世界の核保有国入りを目指している。ロシアは核兵器の宇宙空間配置すらちらつかせ、世界を威嚇している。ウクライナ戦争に対峙している欧州諸国では核の独自の抑止力の構築を求める声が飛び出してきた。・・・2024.03.20 ・長谷川 良
https://agora-web.jp/archives/240319094310.html
 
<フィンランド大統領「真の核抑止力」必要と強調、就任後初の会見>
[ヘルシンキ 1日 ロイター] – フィンランドのアレクサンデル・ストゥブ大統領は1日、フィンランドには「真の核抑止力」が必要との見解を示した。
ストゥブ大統領は2月11日の大統領選の決選投票で勝利。選挙期間中には、フィンランドのNATO参加に限界はないとし、核兵器の輸送を認める用意があるとの見解を示していた。
大統領就任後初の記者会見で、核兵器に関する見解を問われたストゥブ大統領はフィンランド国内での輸送を含め核兵器を禁止している現行法を変更するかどうかは政府と議会が決めることだと指摘。「真の核抑止力を持たなければならないという前提から始める」とし、NATO加盟によって、兵士などの軍事力、ミサイルおよび弾薬、米国からもたらされる核抑止力の3つが得られるとした。 2024年3月2日
https://jp.reuters.com/world/us/NTVKW4ITRRKURMRU36EBIOJLVE-2024-03-01/
 
<「核を使用」と恫喝のロシアと核戦力増強の中国、米国の二国間対話を拒否>
【ニューヨーク=平田雄介】上川陽子外相が主宰し、核軍縮・不拡散を議論した18日の国連安全保障理事会閣僚級会合では、「核を使用するとの威嚇」を繰り返してウクライナを侵略するロシア、核戦力を急速に増強する中国に対する批判や懸念を表明する国が相次いだ。露中は反論し、米国が呼びかけた二国間対話を拒否する姿勢をみせた。・・・ 2024/3/19・ https://www.sankei.com/article/20240319-H23GK2PHJNLCPERLID6O74E3G4/
 
<「イスラエルも米国もオレたちには、容易に手が出せない」…急速に進む「イランの核開発」が成功したとき、世界が直面する危機>・2024.04.05・長谷川 幸洋・ジャーナリスト・https://gendai.media/articles/-/127245

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