＜国産の「小さい大規模言語モデル」 NECとNTTの勝算＞
＜NTT、生成AI基盤「tsuzumi」サービス開始＞
NTT企業向けサービスだけでなく、個人ユーザー向けの安価なサービスも開発して提供してもらいたい。政府も後押しを、日本のデジタル、IT・AIの将来のためだ、このような分野にも税金投入、躊躇してはならない。
＜国産の「小さい大規模言語モデル」 NECとNTTの勝算＞
国内大手IT（情報技術）ベンダーが2024年、ついに大規模言語モデル（LLM）サービスの提供を始める。NTTは24年3月に「tsuzumi（つづみ）」を、NECは24年春ごろに「cotomi（コトミ）」をそれぞれ提供する。さらにソフトバンクも24年内にLLMを開発するとしている。 3月19日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC053NF0V00C24A3000000/
＜NTT、生成AI基盤「tsuzumi」サービス開始＞
NTTは25日、生成AI（人工知能）の基盤となる独自開発の大規模言語モデル（LLM）「tsuzumi（つづみ）」のサービス提供を同日始めたと発表した。すでに500以上の企業や自治体から導入相談が寄せられているという。日本語の文章の流ちょうさに強みを持ち、性能の指標となるパラメーター数を小さくすることで消費電力など運用コストを大幅に抑えた。・・・ 2024年3月26日
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79518790V20C24A3TEB000/
＜OpenAI、アジア初の拠点を日本に 法人向けにサービス＞・4月1日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC29A7U0Z20C24A3000000/