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マクロン仏大統領、ウクライナを助けるために「必要なことはすべて」やる?

<対ロ強硬派に転じたマクロン仏大統領、ウクライナを助けるために「必要なことはすべて」やる?>
マクロン仏大統領の施政、私は積極的に支持する。
ウクライナの敗北、それは次なるロシアのヨーロッパ等への侵略の始まりなのだ。
EU諸国、このことをしっかり認識を、特にドイツ。
<ロシアの次なる標的は?・ロシア勢力と西欧の狭間にある国、現代史に見るロシア侵略の傾向から見えるもの>

<対ロ強硬派に転じたマクロン仏大統領、ウクライナを助けるために「必要なことはすべて」やる?>
 フランスのエマニュエル・マクロン大統領は2年足らずで、ウラジーミル・プーチン大統領との和平を目指す調停者から、ロシアと同国が欧州大陸に突き付ける数十年来の脅威について欧州で最もタカ派な発言をする人物の一人になった。
 そして2月末、ウクライナに地上部隊を派遣する可能性を否定するのを拒むことでタブーを破り、欧州連合(EU)とロシア政府を一様に驚かせた。
2024.3.5・(英フィナンシャル・タイムズ紙 2024年2月29日付)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/79730
 
<米英独など、ウクライナへの派兵案を否定>・2024年2月28日・https://jp.reuters.com/world/ukraine/UCBQW4XTZBNA3LVFBPOKO4IUMY-2024-02-27/
 
<仏大統領、ウクライナへの部隊派遣「排除せず」 パリで会合>2024年2月27日・https://jp.reuters.com/world/ukraine/JFNGMCQXPBONBJIFOT7LXGWGBY-2024-02-26/
 
<ウクライナ支援でフランスとドイツが不協和音 「頼みの綱」欧州支援への悪影響懸念も>・2024/3/13 15:21・https://www.sankei.com/article/20240313-GLWRTLFDLZK7BFMD7FPE4XSSZQ/
 
<ロシアの次なる標的は?・ロシア勢力と西欧の狭間にある国、現代史に見るロシア侵略の傾向から見えるもの>
 ウォールストリート・ジャーナル紙の3月1日付け社説‘Russia’s Next European Target: Moldova’が、ウクライナがロシアに屈した場合、同国とルーマニアの間に位置するモルドバがロシアの次の標的になる可能性がある、と指摘している。概要は次の通り。 3月26日・岡崎研究所・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/33337

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