<「女性は家庭に」憲法条項を維持 アイルランドで国民投票>
アイルランド、3歳以下の子供を持つ母親の就業率。決して低いわけではない。しかし、憲法では、「女性は家庭に」、日本も是非参考に???
アイルランド独立時に制定された憲法は「女性の家庭内での生活が国家を支え、公共利益の実現に欠かせない」
日本でも,専業主婦の見直しを???
<「女性は家庭に」憲法条項を維持 アイルランドで国民投票>
アイルランドで9日、女性の「家庭での義務」を重視した憲法条項の修正を問う国民投票の開票結果が発表され、賛成26・1%、反対73・9%で否決された。時代遅れで女性蔑視だと批判された条項が憲法に残ることになる。修正を呼びかけたバラッカー首相は結果を「全面的に尊重する」と述べた。
1937年のアイルランド独立時に制定された憲法は「女性の家庭内での生活が国家を支え、公共利益の実現に欠かせない」「国は家庭での義務を果たすべき母親が経済的必要性によって就労を迫られることのないよう努める」と定めている。2024/3/10
https://www.sankei.com/article/20240310-HIXQNH2RI5IANHBGPIQVLRLWOA/
<女性の就業率はオーストリアで最も高かった (62.3%) が3歳以下の子. 供を持つ母親の就業率はオーストリアでは約70%だが、 実際に働いているのは 32% (残. りは育児休暇中) 日本では25%、 アイルランドでは45%となっている。>
https://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/11/dl/s1112-8e.pdf