<日経社説:「中国は過度な「国家安全」重視を見直せ」>
いくら日本のマスコミが中国に注文をつけても何の意味もありません。
中国共産党一党主義を守ってゆくためには、「国家安全」第一です。
<日経社説:「中国は過度な「国家安全」重視を見直せ」>・3月11日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD118620R10C24A3000000/
<国家安全を優先させる習政権 そのねらいは>・03月12日
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/492444.html
<中国・習近平が全人代でずっと不機嫌だったワケ、台湾武力統一に備えAIドローン兵器に期待…でも人・技術はポンコツ>
3月11日、全国人民代表大会(全人代、国の立法機関のようなもの)が閉幕した。閉幕後の首相記者会見もなく、会期もわずか7日と短い、そして盛り上がりの少ない全人代だった。
そして、中国中央電視台(CCTV)のテレビ画面で全人代の様子をよくよくみると参加者の表情がじつに暗い。こんな陰鬱な全人代は珍しい。
習近平も、独裁権力を完全掌握し、この世の春を謳歌しているはずなのに、主席台の中央に座るその様子は不機嫌そのもの。その理由とは?(JBpress)・2024.3.15・(福島香織:ジャーナリスト)https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/79947