<朝日社説:「中国の外交 言行の一致が問われる」>
「「世界の平和、安定、進歩の力となる」とうたいながら、侵略戦争に毅然(きぜん)と対応せず、自ら軍事拡張路線で周辺国を脅かす。著しく矛盾する姿勢というほかない。」
「核戦力も着々と増強しており、もはや自国防衛に必要な水準を超えつつある。日本周辺や南シナ海での艦船・軍用機の活発な動きを含め、平和をうたう外交方針との乖離(かいり)をどう説明するつもりなのか。」
このような中国に対して、朝日新聞社他リベラルマスコミは危機意識が薄すぎませんか。
いつ尖閣で牙を剥きだしてくるかわかりません,現在の中国。
にもかかわらず、日本防衛は???
<朝日社説:「中国の外交 言行の一致が問われる」>・3月10日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15883300.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<エスカレートする中国の海洋での挑発行為>
2023年10月29日付ワシントン・ポスト紙(WP)は、「中国の海洋における挑発行為は無視するにはあまりに露骨になりつつある」と題した社説を掲載している。
バイデン政権がウクライナと中東に焦点を当てる中、他の地域で新たな危機が生じる危険性がある。太平洋で、中国は用心深く挑発行為を繰り返し、米国と地域の主要同盟国であるフィリピンを試している。 2023年11月21日 ・岡崎研究所
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/32108