<イスラエルの批判は国連機関に向かう>
イスラエルが国連を批判、当然のこと。私も国連を強く批判する。
ガザ、パレスチナ、中途半端なまま、援助の名の下に行かさず殺さず、結果はハマスを武装集団に育ててしまった。
パレスチナ問題、これからも混乱???、国連はイスラエルと協力して、ガザ地区等,どのような構想で平和を取り戻すことができるのか???
<イスラエルの批判は国連機関に向かう>
イスラエルとパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム過激テロ組織ハマスの間で停戦交渉、人質解放が行われている。イスラム教の5行の一つ、ラマダン(断食の月)が今月10日から始まるが、その前に停戦が実現できるかは流動的だ。
そのような中で、イスラエル軍報道官は4日、ガザで活動する国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)に「テロ組織の戦闘員450人以上が雇用されていた」と明らかにした。報道官は、「人道目的であるはずの国際社会の寄付金が大量殺人者の資金源となっていた」(カイロ発時事電)と厳しく批判している。同時期、ニューヨークからは国連のパッテン事務総長特別代表(紛争下の性暴力担当)がハマスのイスラエル奇襲テロの際、「ハマスによる性的暴力が起きていたことを実証する根拠が発見された」という趣旨の報告書を公表した。すなわち、UNRWA職員のハマスやイスラム聖戦のメンバーが性暴力を行っていた、というショッキングな内容だ。・・・2024.03.06・長谷川 良
https://agora-web.jp/archives/240305215327.html