<「子ども、ほしくない」若者が半数超:お金を配れば解決するのか?>
子ども手当、思い切った増額が必要だ。お金を配れば解決するのか?
お金を配ってもすべてが解決するわけではない。しかし、少子化対策、お金を配ること、ボディブローで効いてくる。しかし、財源などもたもた、これが政治不信。せっかくお金を配っても、国民がもやもや、これではお金を配る効果が減少してしまう。
そして何よりは保育の充実、誰もが安心して預けることができる施設を、そのためには公設施設を原則に。その保育園には専属医師を常駐でなくても委託しておき、園児の医療についてはいつでも速やかに対処できるように。
少子化対策、社会で子供を育てる、その浸透を。
<「子ども、ほしくない」若者が半数超:お金を配れば解決するのか?>
ロート製薬は、独自に調査している意識調査=「令和5年度版 妊活白書」のを公表しました。18~29歳の未婚男女400人のうち「将来、子供をほしくない」と回答した割合は55.2%に上ったとのことで、初めて過半数を超えたことが話題を呼んでいます。
2024.03.02・アゴラ編集部
https://agora-web.jp/archives/220802014015.html