MENU

親と子の家族の絆を描いた最新刊『風に立つ』

<親と子の家族の絆を描いた最新刊『風に立つ』:作家・柚月裕子氏が作品世界について語る>
少子化の進展が急。
若者が結婚しない、子供はいらない、そんな報道ばかりが氾濫する。
マスコミはもっと、家族の絆とか、人としての子育ての意義などを前向きに報道しなければならないのだが。

* 風に立つ (柚月 裕子 (著)>
問題を起こし家裁に送られてきた少年を一定期間預かる制度ーー補導委託の引受を突然申し出た父・孝雄。南部鉄器の職人としては一目置いているが、仕事一筋で決して良い親とは言えなかった父の思いもよらない行動に戸惑う悟。納得いかぬまま迎え入れることになった少年と工房で共に働き、同じ屋根の下で暮らすうちに、悟の心にも少しずつ変化が訪れて……。家族だからこそ、届かない想いと語られない過去がある。岩手・盛岡を舞台に、揺れ動く心の機微を掬いとる、著者会心の新たな代表作!
 
<親と子の家族の絆を描いた最新刊『風に立つ』:作家・柚月裕子氏が作品世界について語る>
ベストセラーになった『孤狼の血』『盤上の向日葵』で知られる人気作家・柚月裕子氏の最新刊が刊行された。これまでの警察、暴力団がらみのミステリーから一転、親と子の絆をテーマにした家族小説である。著者に話を聞いた。2024.03.01
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/bg900524/
 
<苦労を上回る感動 極小おむつをはいていた息子がトイレ練習するまでに・息子は3歳還暦パパの異次元子育て>・2024/3/4 ・https://www.sankei.com/article/20240304-YMOHBKYEGBI4JIMVEZIDLZXTSI/

  • URLをコピーしました!
目次