日中関係、「戦略的互恵関係」と何千回唱えても解決しない
日本のリベラル、かみしめてもらいたい。
<垂前駐中国大使インタビュー① 日中関係、「戦略的互恵関係」と何千回唱えても解決しない>・2024/2/15
昨年12月に退官した垂秀夫前駐中国大使が産経新聞のインタビューに応じ、日中両政府の「戦略的互恵関係」について「具体的な問題の解決につなげていかないと意味がない」と訴えた。垂氏は中国での幅広い人脈や情報収集能力に定評があり、インタビューでは、「国家の安全」を最優先する中国の内政や邦人拘束などに触れているほか、旧民主党政権時代の知られざるエピソードも語った。気骨あふれる外交官として知られた垂氏のインタビューを4回にわたって掲載する。https://www.sankei.com/article/20240215-DVOYEHH7EBMLNELLFFTVYYWGXE/
<垂前駐中国大使インタビュー② 今の中国は経済発展以上に「国家の安全」を重視している>・2024/2/16・https://www.sankei.com/article/20240216-EXZK6DR3ZRMXRH5GV44WCPUARE/
<垂前駐中国大使インタビュー③ 邦人拘束「自分の両親、兄弟、子供と思って対応を」>
垂秀夫前駐中国大使は産経新聞のインタビューで、中国が圧力を強める台湾情勢にも言及した。垂氏は「将来的に懸念すべきは中国による本格的な海上封鎖、経済封鎖だ。軍事による統一は、最後の最後の最後の最後だろう」との見方を示した。2024/2/17
https://www.sankei.com/article/20240217-T7CX5RGOANK43CVYN7IWYPH4XY/
<垂前駐中国大使インタビュー④ 尖閣沖漁船衝突事件、諫言に押し黙った菅直人首相>・2024/2/18 ・ttps://www.sankei.com/article/20240218-UOC674EFUFJEXBASXTDM3CMDNY/