<日経社説:「トランプ前米大統領のNATO発言を憂う」>
トランプの政治家としてあってはならない恐喝風言動。これだから米国は同盟国からも敬遠される???
しかし、NATOの軍事力強化は必要なのだ、米国にたよりすぎてはならな。
ロシアのウクライナ侵攻、ドイツは大幅に防衛用さんの積み増し。
ロシアの脅威、そして中国の脅威も無視することはできない、NATO,防衛費の目標達成、トランプに言われるまでもなく、まだまだ努力が必要だ。
<日経社説:「トランプ前米大統領のNATO発言を憂う」>・2月13日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK134YB0T10C24A2000000/
<ロシアに「やりたい放題」させるとトランプ氏が警告:防衛費を増やさない欧州を批判>
支持者集会でドナルド・トランプ前大統領は防衛費の増額に消極的な欧州諸国を批判しました。そして、欧州諸国が負担を増やさなければロシアが「やりたい放題」行動することを容認すると示唆しました。・・・2024.02.11・アゴラ編集部
https://agora-web.jp/archives/240211104516.html
<トランプ氏発言「ぞっとするほど危険」 NATO巡り米大統領>
【ワシントン時事】バイデン米大統領は11日、声明を発表し、トランプ前大統領が北大西洋条約機構(NATO)加盟国への攻撃をロシアに促すような発言をしたことを「ぞっとするほど危険だ」と非難した。11月の米大統領選でトランプ氏との再対決の可能性が高まる中、批判のトーンを強めた。・・・・02月12日
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024021200171&g=int&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit
<トランプ前大統領 在任中“NATO加盟国攻撃 ロシアに促す”発言>
アメリカのトランプ前大統領が在任中、NATO=北大西洋条約機構の加盟国が十分な軍事費を負担しなければロシアに攻撃を促すという発言していたことが明らかになり、ホワイトハウスやNATOが強く非難する声明を発表しました。
2月12日 ・https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240212/k10014355541000.html
<欧州安保論に一石投じたトランプ発言>
北大西洋条約機構(NATO)加盟国内でトランプ前米大統領の選挙集会での発言が大きな波紋と動揺を与えている。トランプ氏は10日、選挙集会で大統領在任時代の話として、「国防費を十分に支出しないNATO加盟国がロシアに攻撃されたとしても米国は守らないし、ロシアにしたいようにさせるだけだ、と語ったことがある」と述べたのだ。それがが報じられると、NATOの本部ブリュッセルからは大きな憤りと批判の声が飛び出したのだ。なぜならば、NATO憲章では加盟国が攻撃を受けた場合、集団防衛がその要となっているが、トランプ氏の発言はそれを完全に無視しているばかりか、ロシアを煽っているからだ。2024.02.15 ・長谷川 良・ https://agora-web.jp/archives/240214230907.html