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在日米軍基地が持つ「裏」の顔

日本の米軍基地は、その多くが実は国連軍基地。そういう意味では日本は、世界の安定のために、まさに多大な貢献をしているのだ。そんな日本が国連の常任理事国でない、馬鹿さ加減、国連の大改革を。
 
* 在日米軍基地-米軍と国連軍、「2つの顔」の80年史 (中公新書・川名 晋史 (著))
世界で最も多くの米軍基地を抱え、米兵が駐留する日本。米軍のみならず、終戦後一貫して友軍の「国連軍」も駐留する。なぜ、いつから基地大国になったのか。米軍の裏の顔である国連軍とは。本書は新発見の史料をふまえ、占領期から朝鮮戦争、安保改定、沖縄返還、冷戦終結、現代の普天間移設問題まで、基地と日米関係の軌跡を追う。「日本は基地を提供し、米国は防衛する」という通説を覆し、特異な実態を解明。戦後史を描き直す。

<在日米軍基地が持つ「裏」の顔>・2024.02.05・潮 匡人
https://agora-web.jp/archives/240204021558.html

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