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読売社説:「電力小売り 公平な競争環境を再構築せよ」

<読売社説:「電力小売り 公平な競争環境を再構築せよ」>
電力小売り自由化は完全に誤った政策であった。
そもそも電力で大儲けができるはずがない、そして多額なり鋭気が上がるのであれば料金値下げで消費者に還元しなければならないのだ。
電力自由化、広告業界だけが広告宣伝で潤っただけだ、消費者には何のメリットもない馬鹿げた制度なのだ。

* 電力崩壊 戦略なき国家のエネルギー敗戦(竹内純子 (著))
停電ニッポン、なぜ、こうなった? エネルギー逼迫を受けた緊急出版!!複雑に絡み合った原発問題はいかに解きほぐせるのか?気鋭の論客がエネルギーを切り口に、日本を前向きに軌道修正する道を探る意欲作。 原子力政策の不透明性や電力自由化、急速な脱炭素化政策など、国の根幹をなすべきエネルギー問題は「失策」の歴史にまみれている。平易な語り口で知られる著者が、電力政策の歴史、原発や再エネが抱える様々な課題をわかりやすく解説し、具体的な解決策を提示する。
 
<読売社説:「電力小売り 公平な競争環境を再構築せよ」>・2024/01/24
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20240124-OYT1T50020/
 
<日経社説:「電力市場は不断の見直しを」>・1月24日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK242D40U4A120C2000000/

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