<ドイツ「作られた反極右デモ」への違和感…国民の怒りは「政府の怠慢」に向かっていたはずなのに・きっかけは戦後最大規模の反政府デモ>
「作られた反極右デモ」、事実かどうか私にはよくわからない。しかし、ドイツで右派政党が勢力を強めているのは事実であろう。
その原因は、なんと言っても移民の増加で経済が混乱、治安も悪化、これ以上の移民の増加、ドイツ国民がアレルギー、拒絶反応??
日本でも、移民受け入れ、リベラル系マスコミが強く主張しているが、移民受け入れは極めて慎重でなければならない。現在でも日本の経済格差は問題とされている、移民の増加はこれを一層拡大させる、そして必ず社会不安、治安悪化、日本社会を混乱させる。
少子化対策と移民政策、全く切り離して議論すべきこと。少子化対策のため、移民解禁、とんでもないこと。移民、国を選ぶことはできない、あえて言う、中国からの移民増加、絶対あってはならないのだ。
<ドイツ「作られた反極右デモ」への違和感…国民の怒りは「政府の怠慢」に向かっていたはずなのに・きっかけは戦後最大規模の反政府デモ>・2024.01.26・川口 マーン 惠美・作家・https://gendai.media/articles/-/123395
<ドイツで反極右デモ広がる 数十万人参加、移民追放謀議に抗議>
【ベルリン時事】ドイツで極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」に反対するデモが広がっている。AfDが移民の大量追放計画を謀議したと報じられたことで、批判が噴出。19~21日には各地で合わせて数十万人が参加し、抗議の声を上げた。・・・01月22日・ https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012200565&g=int
<ドイツで「首相交代」求める声高まる>
ドイツで戦後初めて3政党のショルツ連立政権が2021年12月に発足した時、政治信条も政策も180度異なる政党の政権は寄せ集め集団に過ぎず、政権維持は難しいだろうと受け取られた。ショルツ政権は社会民主党(SPD)、環境保護政党「緑の党」、それにリベラル派政党「自由民主党」(FDP)の3党から成る。・・・2024.01.27・長谷川 良
https://agora-web.jp/archives/240126203459.html