MENU

朝日社説:「自民の改革案 透明化欠き信頼戻らぬ」

<朝日社説:「自民の改革案 透明化欠き信頼戻らぬ」>
「裏金づくりの実態を解明せぬまま、政治責任の追及も資金の流れを透明化する具体策も先送り。派閥の解消は「政策集団」への衣替えにとどまり、実効性は不確か。これで、国民の信頼を回復できると思ったら大間違いだ。」
その通りです、朝日新聞社殿。
しかし、大変残念なことに、政権交代、受け皿がありません、日本には。総選挙はしばらく先送りでしょう。しかし、その間に野党が一致団結、できるのでしょうか、朝日新聞社殿。
4月には、岸田首相は国賓待遇、米国へ。ずるずる政権、いつまで続くのでしょうか???

<朝日社説:「自民の改革案 透明化欠き信頼戻らぬ」>・1月26日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15847914.html?iref=pc_rensai_long_16_article
 
<毎日社説:「安倍派幹部の裏金釈明 責任逃れの姿勢許されぬ」>・2024/1/25
https://mainichi.jp/articles/20240125/ddm/005/070/104000c
 
<なぜ裏金問題が続出しても自民党は支持されるのか…「嫌でも野党に投票するしかない」という状況で、今ひとつ立憲に足りないものとは?>
NHKが1月15日に更新した世論調査によると内閣支持率は先月よりも3ポイントアップの26%。一方、不支持率は2ポイント下がって56%だった。昨年12月に発覚した自民党派閥が政治資金パーティー収入の一部を裏金化していたことが、連日メディアで報じられたことで大幅な支持率下落が予想されていたが、結果的には信頼回復に向かっている。「今年の野党が果たすべき責任は大きい」と期待はされるものの、国民からイマイチ支持されない立憲民主党に“足りない”要素を政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏が指摘する。
https://shueisha.online/culture/190311

  • URLをコピーしました!
目次