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産経主張:「アジアの脱炭素 磨いてきた技術で貢献を」

<産経主張:「アジアの脱炭素 磨いてきた技術で貢献を」>
当然の主張。
なお、貢献することは大事だが、押しつけにならないように。
「化石燃料からの脱却」なのか、それとも石炭火力等も日本の最新技術で、各国の実情に応じて。

<産経主張:「アジアの脱炭素 磨いてきた技術で貢献を」>・2024/1/13
https://www.sankei.com/article/20240113-BIZUHGVJTVKNLO42YNDHUXQFI4/
 
<化石燃料から脱却は絵空事 再エネ先進国・中国が示す現実>
 国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)は昨年12月13日に閉幕したが、その際、新聞・テレビといった大手メディアは「化石燃料からの脱却に合意」という画期的な成果が得られたとの報道を展開していた。しかし合意された決定文書では、「科学に沿った形で2050年までに排出ネットゼロを達成すべく、エネルギーシステムにおいて化石燃料からこの10年間で行動を加速させ、公正で秩序ある、かつ公平な方法で移行すること(transition away from fossil fuels)を呼びかける」との記述であった。2024年1月18日・堀井伸浩 (九州大学経済学研究院准教授)・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/32710

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