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ウクライナ支援に冷める欧州、物価高など生活苦で「内向き志向」

<ウクライナ支援に冷める欧州、物価高など生活苦で「内向き志向」…ポピュリズム政党が不満の受け皿に>
ウクライナ戦況、情報がいろいろ。私にはよくわからないが、ロシアの攻勢が目立つ昨今。
なお、ロシアが化学兵器使用とのニュースも。
なお、プーチンの大統領選挙が終われば、さらなる攻勢に着手との報道もある。
NATO、米国、ロシアのウクライナ侵略、このまま認めるようなことがあれば、ロシアは次々に周辺国併合等。
そして、中国が覇権主義をますます強大化、周辺国との摩擦を引き起こすことであろう。
NATO、米国、そして国連、今年こそ、まさに正念場、何をなすべきかなさねばならないのか。

 
<ウクライナ支援に冷める欧州、物価高など生活苦で「内向き志向」…ポピュリズム政党が不満の受け皿に>・2023/12/26
https://www.yomiuri.co.jp/world/20231226-OYT1T50054/

<ウクライナ、守勢強まる 欧米の支援表明額87%減>・2023年12月26日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR21E7S0R21C23A2000000/
 
<日経社説:「EUはウクライナ支援で結束を強めよ」>・12月17日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK160WO0W3A211C2000000/
 
<「支援疲れ」が広がるなかで「プーチンの考え」を完全に読み違える西側諸国>
<「粘り勝ち」を目指すロシアに対して、今問われているのは「妥協か戦争続行か」ではない。停戦をうながす西側の勘違いとは?>
ウクライナ軍のワレリー・ザルジニー総司令官は反転攻勢を始めてから5カ月たった11月初め、陰鬱な戦況報告をした。ウクライナとロシアの陣地戦は膠着状態に陥り、このままではロシア有利に傾く恐れがある、というのだ。
折しも西側では「支援疲れ」が広がり、停戦交渉を求める声が高まっている。ザルジニーは今から1年前、反転攻勢で大きく前進するために必要な支援を西側に具体的に求めた。
防空システム、戦闘機、主力戦車、歩兵戦闘車、榴弾砲、長距離ミサイル……。勝算はあると、当時彼は言い切った。「ただし、それには軍事資源が必要だ!」
しかし西側の支援は品目も量もザルジニーの求めるレベルに遠く及ばなかった。
2023年12月5日・ノーナ・ミヘリーゼ(伊シンクタンク・国際問題研究所上級研究員)、ナタリー・トッチ(同研究所所長)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/12/post-103171.php
 
<意気揚々のプーチン大統領、米国の「孤立化」狙う 兵頭慎治氏の分析>・12月6日
https://www.asahi.com/articles/ASRD45RCVRD3UHBI017.html?iref=com_rnavi_rensai_1
 
<ロシアが化学兵器を使用か?: 試される西側諸国>
ロシアの黒海艦隊の陸戦部隊は、化学兵器と定義づけられる兵器をウクライナ軍に対して使用しているとテレグラムに投稿された動画で認めました。
2023.12.26・アゴラ編集部・https://agora-web.jp/archives/231225230817.html
 
<「ウクライナ追加支援6000億円」を擁護する論理(人道や国際正義をぬきに)>
12/27・六辻彰二・国際政治学者
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/9a19d6afc3ea5ca26675dd0da371814e1e2c07f3

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