2024年– date –
-
読売社説:「台湾半導体工場 先端品の生産基盤を整えたい」
経済<読売社説:「台湾半導体工場 先端品の生産基盤を整えたい」>「政府は、ラピダスを資金支援するほか、TSMCの2工場にも多くの補助金を出す予定だ。巨額の資金を投じる以上、その効果を検証することも不可欠だ。」当然の主張です。しかし、失敗した... -
「農家の減少で農業は衰退し、食糧危機が起きる」という嘘
農業・林業・漁業・第一次産業<「農家の減少で農業は衰退し、食糧危機が起きる」という嘘>いわゆる農家、それが減少するのは当然のこと。農家、農業、家族だけで維持すること、当然、限界。農業法人化、それは必然。あるいは農業の株式会社化もこれからの課題。温暖化とはいえ、日本の... -
「オホーツク核要塞」
国際問題・外交・外国日本の北方に、ロシアの「核要塞」が広がっている――。人知れず極東で進められているロシアの核戦略を、超人気軍事研究家がロシア軍内部資料と衛星画像インテリジェンスから明らかにする。さらにウクライナ戦争と極東ロシア軍との関わり、日本のあるべき対... -
朝日社説:「海自でも参拝 靖国との関係 総点検を」
防衛・自衛隊<朝日社説:「海自でも参拝 靖国との関係 総点検を」>あまりギスギスと騒ぎ立てること、見苦しい、朝日新聞社殿。そもそも靖国神社とはなんぞや???「東京裁判で戦争責任を問われたA級戦犯14人が合祀(ごうし)されてもいる。」そのことであれこれ... -
毎日社説:「ウクライナ侵攻 軍拡競争の激化 核の脅威は去っていない」
国際問題・外交・外国<毎日社説:「ウクライナ侵攻 軍拡競争の激化 核の脅威は去っていない」>「核の脅威は去っていない」、その通りです毎日新聞社殿。だからどうだというのですか、保有国に何を求めてもかくを放棄することはありません。北朝鮮もイランも核保有、そして実... -
日経社説:「外国人が長期就労しやすい制度に整えよ」
時事<日経社説:「外国人が長期就労しやすい制度に整えよ」>新制度の「育成就労」、賛成はできないが導入されることは確実。技能実習制度に代わる新制度、何処まで旧制度の欠陥が見直されたのであろうか。同じような問題が新制度でも必ず発生するのであろう... -
読売社説:「次世代太陽電池 日本発の技術で脱炭素加速を」
時事<読売社説:「次世代太陽電池 日本発の技術で脱炭素加速を」>「日本が実用化で先頭に立ちたい」、その通り。中国の産業スパイ、くれぐれも注意が必要。 <読売社説:「次世代太陽電池 日本発の技術で脱炭素加速を」>・2024/02/03https://www.yomiuri.c... -
NATOは「今後10年以内に」ロシアと戦争状態に陥る可能性がある
国際問題・外交・外国<NATOは「今後10年以内に」ロシアと戦争状態に陥る可能性がある —— 北欧の情報機関が報告>当然の予測???ロシアのウクライナ侵略、膠着状態。NATOが本格介入しなければ、ウクライナはじり貧、ウクライナの敗戦は、EUの危機、NATOの危機、やはりロシアと戦... -
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が天文学に革命起こす
時事* ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がみた宇宙 2022-23 (岡本典明 (著))2021年12月に打ち上げられたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡。最初のカラー画像が公開されたのは2022年7月でした。この電子書籍は、2022年7月から23年7月までの最初の1年間に公開... -
読売社説:「首相政倫審出席 開いただけでは解明にならぬ」
政治<読売社説:「首相政倫審出席 開いただけでは解明にならぬ」>政倫審、開けひらけと主張したのはマスコミと、野党、何も前進しないのは、単に首相や自民党の責任だけではない。追及する野党の力不足もあるのだ。意味のない政倫審、誰のためのパフォーマンス...