<権威主義化するインド ──モディ政権の10年と次期総選挙>
モディ政権の二股あるいは三股外交、何処までが限界か、許容範囲か???
<権威主義化するインド ──モディ政権の10年と次期総選挙>
FOIP(自由で開かれたインド太平洋)、そして日米豪印の協力枠組み「クアッド」などで、日本外交におけるインドの重要性は増すばかりだ。しかし、一方ではモディ政権の急速な権威主義化に対し、憂慮する声も高まっている。
2023.12.04・湊 一樹・https://www.nippon.com/ja/in-depth/a09501/
<インド与党、州議選で勝利 総選挙の前哨戦 モディ政権3期目に弾み>・2023/12/4
https://mainichi.jp/articles/20231204/k00/00m/030/002000c
<「2024年のインド」とモディ首相を読み解く4つのキーワード>
<経済成長を武器にヒンドゥー至上主義を振りかざすインド首相は、国際社会でも「大国」としての利害を声高に主張する。本誌「ISSUES 2024」特集より>
インドのナレンドラ・モディ首相の世界観と2024年における行動は、「イスラム教」「イギリスによる旧植民地支配」「インドナショナリズム」「国力の増大」という4つのキーワードから読み解くことができる。
2023年12月21日・グレン・カール(本誌コラムニスト、元CIA工作員)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/12/20244-2.php