<「大学無償化」はFラン大学を延命する社会的浪費>
「大学無償化」、これが子育て支援、あまりにも馬鹿馬鹿しい。
さらにこのための財源、医療保険からの「支援金」、繰り返す、馬鹿の骨頂。
なお高卒で働く、なけなしの給料から税金が天引き、その税金がFラン大学「大学無償化」、どう考えても不公平極まりない。
<「大学無償化」はFラン大学を延命する社会的浪費>
政府は3人以上の子どもがいる世帯について、2025年度から大学の学費などを無償化する方針だ。年内に閣議決定する「こども未来戦略」に盛り込み、所得制限は設けない。少子化対策の予算3.5兆円は、医療保険からの「支援金」でまかなう予定だ。
このため後期高齢者の窓口負担を2割にするなど1.1兆円の医療費削減をはかるというが、残る2.4兆円は社会保険料の増税になる。・・2023.12.08・池田 信夫・https://agora-web.jp/archives/231208075103.html
<〝不公平〟な多子世帯向け大学無償化はなぜ作られるか>・12月8日・大山典宏 (高千穂大学人間科学部教授)・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/32338