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学費無償化は教育を腐らせる「学校ポピュリズム」

なぜ私立学校は存在するのか、私立学校の存在意義は???
公立学校も受益者負担、それはどうあるべきか、まさに「学校ポピュリズム」。
「多子世帯」の大学などの学費を無償化、あまりにも馬鹿馬鹿しい。
無利子の奨学金制度で十分だ。

<学費無償化は教育を腐らせる「学校ポピュリズム」(アーカイブ記事)>
岸田政権が「多子世帯」の大学などの学費を無償化する方向で検討しているようです。この発端は大阪府の高校無償化で、最近、東京都も高校を無償化する方針を決めました。このような学校無償化は、教育を補助金漬けにして社会主義化するものです(今年8月13日の記事の再掲)。
大阪府の高校はすべて「府立高校」になる
2023.12.07・池田 信夫
https://agora-web.jp/archives/230813051202.html
 
<岸田政権が多子世帯の大学授業料を無償化へ:少子化対策が打ち出の小槌に?>
政府は3人以上の子どもがいる多子世帯について大学授業料など高等教育費を無償化する方針を示しました。2025年度から始め、大学や短期大学、高等専門学校などが対象で、所得制限は設けないとのことです。
2023.12.07・アゴラ編集部
https://agora-web.jp/archives/231207011513.html

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