<日経社説:「教員不足の対策競う自治体に」>
本当に教員不足なのか???
学校の業務改善は進んでいるのか。
授業のオンライン(学校内授業でも)、何処まで採用されているのか。
教員以外の教員補助職員はどのような役割を果たせるのか、そしてその増員は。
<日経社説:「教員不足の対策競う自治体に」>・8月29日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK294MP0Z20C23A8000000/
<日本の教員給与、OECD平均下回る「待遇面への投資で魅力向上を」>・9月13日
https://www.asahi.com/articles/ASR9D7FLFR9DUTIL036.html
<「学校の先生は不人気職業」は真っ赤な嘘…大企業並の退職金をもらえる”教員ブランド”を貶める”犯人”は誰か>
労働人口に占める採用試験の受験率はむしろ上昇している
最近「先生は不人気職業」という声を聞くようになった。現役の小学校教員の松尾英明さんは「教員採用試験の倍率はピーク時に比べれば下がっているが、試験の受験者数は減っていない。文科省は教員の“不人気説”を打ち破るためにすぐに対策を立てるべきだ」という――。<2023/10/09 ・PRESIDENT Online・松尾 英明・公立小学校教員
https://president.jp/articles/-/74606
<文科省が教員不足対策のイベントに5億円:迷走を続ける採用活動>
深刻な教員不足が続いています。文科省が今年度の補正予算案に教員の成り手を確保するための事業として、およそ5億円を盛り込むとのことですが、その使い道に疑問符が投げかけられています。2023.11.07 ・アゴラ編集部
https://agora-web.jp/archives/231104075304.html
<肥大化する教職員の仕事 今、必要な業務の「断捨離」>
もう7、8年前の話である。ある行政部署の職員が公立中学校の校長をしていた筆者に「校長先生に折り入ってお願いがある」と来校した。
行政からの訪問では断るわけにはいかない。丁重にお招きして話を聞いたところ、「人命救助プログラムを回り番で今年は本校にお願いしたい。教育委員会にも話は通してある」とのことだった。・・・2023年11月8日・八重樫通 (元公立中学校長)
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/32016