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パレスチナ情勢で得する中国とロシア どう対峙すべきか???

<パレスチナ情勢で得する中国とロシア どう対峙すべきか>
確かに中国とロシア、イスラエルのガザ侵攻では、何らかの得点を稼いだ。しかし、両国とも、ハマスやイスラム教については微妙な国内問題等、まさに闇が存在。

<パレスチナ情勢で得する中国とロシア どう対峙すべきか>
 パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスは、10月7日、イスラエル南部にかつてない大規模な攻撃を仕掛け、イスラエルの民間人と兵士1400人以上を殺害し、240人以上を拉致した。当然イスラエル側は反撃する。衝突は長期化しているが、その人道上の惨劇の背後で世界各国による国際的な得点争いが行われている。これが国際政治の現実だ。・・・2023年11月17日・西村六善 (元外務省欧亜局長)
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/32122
 
<深まるプーチン大統領の苦悩、ハマス・イスラエル紛争で「股裂き」外交に>
「テロとの戦い」でイスラエルと連携してきたロシアの矛盾が中東危機で噴出
国際政治の力学に変化を及ぼしかねないハマス・イスラエル紛争への対応で、苦悩しているとみられるのがロシアのプーチン大統領だ。もともと同国は両者との関係は良好で、国内イスラム勢力の存在などから一方に与することは難しい。隣国ウクライナとの戦いを継続する中、プーチン大統領は今後どう動くのか。今回は中東情勢に対するロシアのスタンスの背後にある事情を解説します。
かつて「テロリストは便所でぶち殺す」と発言したプーチン大統領だが…
2023.11.7・(宇山 卓栄:著作家) ・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/77773

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