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産経主張:「認知症ケア 生活の質高めるモデルを」

<産経主張:「認知症ケア 生活の質高めるモデルを」
 
* 心のお医者さんに聞いてみよう 家族で「軽度の認知症」の進行を少しでも遅らせる本: 正しい理解と向き合い方 (内門大丈 (監修))
薬剤より「人薬」が効果的!
「世話をする」ことが「関わる」ことではありません!
本人がまだできることでも、忙しさのあまり、「危ないからやめて」「汚いからかして」「どうせできないんだから」「着せてあげる」「ぜんぶ、私がやるから!」
と、ついイライラ、険しい言葉を浴びせて、代わりにやってしまっていませんか。
これでは、なにかしようとするとまた叱られると、本人は落ち込むばかりです。
よかれと思ってしていることが、意志や意欲を奪うこともあります。
本人もケアする側も幸せでいるために、まずは、関わる〝とき〟と〝方法〟を見直してみましょう。よい接し方が本人を幸福にし、進行を緩やかにします。科学的根拠があって進行抑制効果が認められている23の〝関わり〟ポイントを通して、楽しく積極的に認知機能をキープしていく方法。

<産経主張:「認知症ケア 生活の質高めるモデルを」>・2023/8/28
https://www.sankei.com/article/20230828-7FVB2XYJFBMBHC2BOHD5YM65PQ/

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