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進化する日本の石炭火力、風力発電があっても活躍は続く

<なおも進化する日本の石炭火力、風力発電があっても活躍は続く・石炭火力の周りに風力発電が並ぶ風景からエネルギー供給を考える>
石炭火力CO2対策、技術の進歩で必ず解決できる。
省資源国日本、多様なエネルギー源、その活用を、まさに全方位作戦が大事。

<なおも進化する日本の石炭火力、風力発電があっても活躍は続く・石炭火力の周りに風力発電が並ぶ風景からエネルギー供給を考える>
脱炭素のためとして風力発電が推進される一方で、CO2を多く出すということで石炭火力発電は批判にさらされることが多い。では、風力発電には問題はないのか。石炭火力発電には未来はないのか。現場を見ながら考えた。
2023.10.7・(杉山大志:キヤノングローバル戦略研究所研究主幹)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/77289
 
<老いる再エネ風車 稼働20年、建て替えピーク迫る>
3月17日未明。陸奥湾を望む青森県六ケ所村の一角に突如、聞き慣れない大きな音が鳴り響いた。朝になって保安担当者が駆けつけると、高さ100メートルほどの米ゼネラル・エレクトリック(GE)製の風力発電機1基が根元からポッキリと折れ、周囲の農地に倒れていた。 ・・・7月5日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA152AY0V10C23A6000000/
 
<潤うのは中国と一部業者、北海道に林立する巨大風車は誰のためになるのか>
洋上風力発電の開発が進むが、導入すればするほど国民は窮乏するだけだ
地球温暖化対策として日本では洋上風力発電を推進している。ある程度のCO2削減になることは確かだが、経済的に考えて日本にとって正しい選択なのかどうかは疑問が残る。大規模な計画が進む北海道に足を運び、その実態を見てきた。・2023.11.3(杉山 大志:キヤノングローバル戦略研究所研究主幹)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/77728
 
<そして誰もいなくなる 死屍累々の欧米の洋上風力事業者>
 「脱炭素のためには電源から」と考える主要国は、再生可能エネルギー(再エネ)、原子力の非炭素電源の導入に力を入れている。中でも多くの主要国が力を入れているのは洋上風力だ。023年11月3日・山本隆三 (常葉大学名誉教授)
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/31980

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