MENU

「高学歴難民」

学歴があれば簡単に生活、できるわけではない。
学歴と社会に適応し生き抜く力、必ずしも正比例ではない。
何が必要なのか、社会にに対応する適用力。

* 高学歴難民 (講談社現代新書・阿部 恭子 (著))
学歴があれば「勝ち組」なのか?
月10万円の困窮生活、振り込め詐欺や万引きに手を染める、博士課程中退で借金1000万円、ロースクールを経て「ヒモ」に、日本に馴染めない帰国子女、教育費2000万円かけたのに無職……
「こんなはずではなかった」誰にも言えない悲惨な実態!
【目次】
序章 犯罪者になった高学歴難民
第1章 博士課程難民
第2章 法曹難民
第3章 海外留学帰国難民
第4章 難民生活を支える「家族の告白」
第5章 高学歴難民が孤立する構造

  • URLをコピーしました!
目次