<読売社説:「外相中東訪問 人道の危機回避へ役割果たせ」>
結論から言えば、「人道の危機回避へ役割果たせ」、無理な注文です、読売新聞社殿。
「市民に多大な犠牲を出している点でイスラエルの空爆は自衛の範囲を超えた過剰攻撃であり、国際法を明らかに逸脱していよう。
国際社会に「法の支配」の重要性を唱えてきた日本は、イスラエルに自制を促すのが筋だ。欧米にも、生命、人権の尊重といった普遍的な原理を重んじる点で結束して双方に働きかけるよう、粘り強く説いていく必要がある。」
情けない、読売新聞社、イスラエルの反撃は、正当防衛、当然のこと、戦争犯罪と決めつける読売新聞社、情けない新聞社に。
ガザはハマスの軍事基地、要塞、イスラエルはそこを攻撃しているに過ぎない、基地内に住んでいる住民、それはハマスの戦闘の盾、犠牲者が出るのはやむを得ない。
日本はパレスチナに多額の支援、それはハマスに利用されるだけ???
日本はイスラエルにどのような支援???
読売新聞社、もっとまっとうな社説を。
<読売社説:「外相中東訪問 人道の危機回避へ役割果たせ」>・2023/11/05
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20231104-OYT1T50219/